KINTONE PLUGIN / 無料版あり
年度・四半期・曜日の自動入力
無料で使えますパックで機能追加
日付から年度と四半期を、
保存のたびに自動入力。
「年度・四半期・曜日の自動入力」は、受注日などの日付フィールドから年度・半期・四半期・年度の何か月目・月の第何週・曜日を求め、数値フィールドか文字列(1行)フィールドに書き込む kintone プラグインです。年度の開始月は 1〜12 月から選べ、年度は「2026」「2026年度」「令和8年度」「FY2026」の形で書き込めます。
ダウンロードルールは 1 アプリに 10 個まで(無料は 1 つ)。PC・モバイル、日本語・英語に対応しています。
書き込むのは、レコードを追加・編集して保存したときです。プラグインを追加する前に登録したレコードは、編集して保存すると値が入ります。既存のレコードをまとめて更新する機能はなく、REST API・CSV 読み込み・一覧のインライン編集で登録・更新したときは動作しません。
日付から、絞り込みと集計に使う値を書き込みます
年度や四半期で一覧を絞り込んだり、グラフを分けたりするには、その値が入ったフィールドが必要です。kintone の計算フィールドには、日付から年度や四半期を直接求める関数がありません。ドロップダウンに手で入力する方法では、日付を直したときに年度の直し忘れが起きます。このプラグインは、レコードを追加・編集して保存する直前に日付から値を求めて書き込むので、日付を直せば年度や四半期も合わせて変わります。書き込み先は通常の数値・文字列フィールドなので、一覧の絞り込み・グラフ・集計の分類にそのまま使えます。
- 元になる日付フィールド(日付か日時)を選びます。テーブルの中のフィールドは選べません。
- 書き込む値を、年度・半期・四半期・年度の何か月目・月の第何週・曜日から選びます。年度・半期・四半期・年度の何か月目では年度の開始月を、月の第何週では週の数え方も選びます。
- 表示形式と、書き込み先のフィールドを選びます。数値フィールドに書き込めるのは「数字」の形式だけです。ほかの形式は、文字列(1行)フィールドを選んでください。
日付フィールド・書き込む値・表示形式・書き込み先の組み合わせを「ルール」と呼びます。ルールは 1 アプリに 10 個まで設定でき、同じ書き込み先を 2 つのルールで選ぶことはできません。無料で使えるのは、西暦の年度か四半期を書き込むルール 1 つです(下の「無料でできることと、有料で増えること」)。設定画面では、ルールごとに今日の日付で求めた値を表示するので、選んだ形式でどう書き込まれるかをその場で確認できます。


書き込む値の例
年度が 4 月始まりで、日付が 2027-02-10 の場合です。
| 書き込む値 | 表示形式と書き込まれる値 |
|---|---|
| 年度 | 2026 / 2026年度 / 令和8年度 / FY2026 |
| 半期 | 2 / 下期 / H2 |
| 四半期 | 4 / Q4 / 第4四半期 |
| 年度の何か月目 | 11 |
| 月の第何週 | 2 / 第2週(日曜始まりの数え方) |
| 曜日 | 水曜日 / 水 / Wednesday / Wed |
年度は、始まる年の西暦で呼びます。4 月始まりなら、2026 年 4 月 1 日から 2027 年 3 月 31 日までが 2026 年度です。半期・四半期・年度の何か月目は、年度の開始月から数えます。4 月始まりなら、4〜9 月が上期、4〜6 月が第 1 四半期、4 月が 1 か月目です。月の第何週は、1〜7 日を第 1 週とする数え方と、日曜始まりか月曜始まりのカレンダーの行で数える数え方から選べます。日付で数えると最大で第 5 週、カレンダーの行で数えると 1 日を含む週が第 1 週で、最大で第 6 週です。曜日は、設定画面の言語に関係なく、選んだ形式で書き込みます。
和暦の年度は、年度が始まる年の元号で表します
和暦の年度は、年度が始まる年の 12 月 31 日の元号で表します。改元のあった年に始まる年度は、改元前の月も含めて新しい元号の元年度です。4 月始まりの 2019 年度(2019 年 4 月〜2020 年 3 月)は、改元前の 2019 年 4 月の日付も「令和元年度」になります。同じ年度の中で呼び名が変わらないので、和暦の年度でまとめても 1 つの年度が 2 つに分かれません。官公庁の予算のように 2019 年度を「平成31年度」と呼ぶ運用には対応していません。
明治より前(1867 年度以前)の年度は、和暦では表せません。和暦の形式を選んだルールがそのような日付に当たると、空のまま保存せず、保存を中断して理由を表示します。空にすると、和暦で表せない日付なのか、日付が空なのかを見分けられないためです。ほかの形式の年度と、半期・四半期・年度の何か月目・月の第何週・曜日は、どの年の日付でも書き込みます。
プラグインから外部サービスへの通信はありません。保存時は画面上のレコードの値だけで求め、設定画面でアプリのフィールド一覧を取得するときだけ、利用中の kintone の API を使います。
無料でできることと、有料で増えること
無料版とパック版は同じプラグインで、利用者が設定画面に全部入りパックのライセンスキーを入力すると機能が増えます。
| 無料版(基本の機能) | パック版(機能を追加) | |
|---|---|---|
| ルールの数 | 1 つ | 1 アプリに 10 個まで |
| 書き込む値 | 西暦の年度(2026 / 2026年度 / FY2026)、四半期 | 左に加えて、和暦の年度、半期、年度の何か月目、月の第何週、曜日 |
有料の機能は、Tsugite Labs の kintone プラグインをすべて使える年間ライセンス「全部入りパック」で使えます。全部入りパックは年 29,800 円(税込)で、kintone の環境(サブドメイン)ごとに 1 つ必要です。このプラグイン単体の販売はありません。
ライセンスキーがなくても、有料の機能を使う設定を初めて保存した日から 30 日間は試せます。試用が終わると、1 つ目のルールが西暦の年度か四半期を書き込む場合に限り、そのルールだけが動きます。ほかのルールは削除されずに設定に残り、キーを入力すると再び動きます。
お申し込みは、プラグインの設定画面の「購入する」から行います。支払いが完了すると、その場でライセンスキーが表示されます。ライセンスキーの検証はプラグインの中で行い、通信しません。
ZIP を読み込んで、アプリに追加します
- 下の署名済み ZIP をダウンロードしてください。展開せず、そのまま使います。
- kintone の歯車アイコンから「kintone システム管理」→「プラグイン」→「読み込む」を開き、ZIP を選んでください。kintone システム管理の権限が必要です。
- 使いたいアプリの設定画面で「プラグイン」→「追加する」を開き、「年度・四半期・曜日の自動入力」を追加してください。
- 書き込み先のフィールドを用意し、プラグインを設定してください。書き込み先にできるのは、計算式やルックアップを設定していない、手入力用の数値フィールドか文字列(1行)フィールドです。
- 設定を保存し、「アプリを更新」を押してください。まずテスト用アプリで、レコードの追加・編集と保存を確認してください。
自動更新はありません。更新版の ZIP を同じ手順で読み込み直してください。
導入前にご確認ください
- 書き込むのは、レコードを保存したときです。プラグインを追加する前に登録したレコードは、編集して保存すると値が入ります。一括更新の機能はありません。
- レコードを REST API・CSV 読み込み・一覧のインライン編集で登録・更新したときは動作しません。値を入れ直すには、レコードを編集して保存してください。
- テーブルの中のフィールドは、日付フィールドにも書き込み先にも選べません。同じ書き込み先を複数のルールで選ぶことはできません。
- 日付が空の場合は、書き込み先も空にします。
- 数値フィールドに書き込めるのは「数字」の形式だけです。年度を数値フィールドに書き込む場合は、フィールドの桁区切りの表示をオフにしてください。オンのままでは「2,026」と表示されます。
- 日時フィールドを使う場合は、ログインユーザーのタイムゾーンに基づく日付で求めます。
- 祝日や会社の休日は判定しません。
- 書き込み先のフィールドを編集できない場合、設定したフィールドが削除されている場合、日付を読み取れない場合は、どのフィールドにも書き込まず、保存を中断して理由を表示します。
- 保存のたびに値を求め直し、値が変わったフィールドだけを書き換えます。
Fiscal Year, Quarter & Weekday
Write the fiscal year, half, quarter, month of the fiscal year, week of the month or weekday of a date into a Number or Text field whenever a record is created or edited and saved. Choose the first month of the fiscal year (1 to 12) and a format such as 2026, FY2026 or the Japanese era (令和8年度). Number fields accept the plain number format only. Up to ten rules per app. One rule writing the Western fiscal year or the quarter is free; the other values and additional rules come with the Tsugite Labs plugin pack, a yearly license for all Tsugite Labs kintone plugins, with a 30-day trial. Supports desktop and mobile.
In the Japanese era format, a fiscal year takes the era in use on December 31 of the year it starts, so FY2019 is 令和元年度. Fiscal years before Meiji have no era name; a rule in the era format stops the save with a message instead of leaving the field blank. Fields in tables, REST API, CSV import and inline list edits are not covered. No background updates or network requests.
お問い合わせ
開発・提供:Tsugite Labs
[email protected]
不具合をご報告いただく際は、発生状況・設定したルール・日付の例をお知らせください。顧客情報や実際のレコードの内容は送らないでください。